6月16日(日)13:00より長原会館にて「父母会」を開催させて戴きます。
「平成」から「令和」へと新しい時代に移り変わる中、近年の急速な社会情勢の変化は将来を担う子どもたちを取り巻く教育環境にも大きな変革をもたらしています。まさに新しい「教育」の黎明期とも言えますが、これからの「令和時代」を創る彼らにとって新たに必要な力、これまでと変わらずに必要な力とは何か。そして、我々ができることは何か。本年度の父母会では当学院がこれまで培ってきたものやこれから目指すものなどについてお話させて戴ければと考えています。
また、公立高校の「絶対評価への移行」「前期・後期入試一本化」という新しい制度下での入試も既に4回目を終え、一定の"入試トレンド"といったものも見えてきました。そこで当日は最新入試データや入試動向を徹底分析・総括させて戴くとともに、散見される"新しい入試問題とその対応、さらに学院生の成績動向などの現状報告もさせて戴く予定です。
なお、保護者の皆様に加えてお子様のご参加も承ります。 現在の入試動向や「今後の勉強の"指針"」となるものをご提供できればと考えておりますので、中3生のみならず、中1・中2・小学生のお子様ご本人が少しでも参考になる会となれば幸いです。
受験ご関心をお持ちの方はどなたでもご参加可能です(ご予約も不要です)。お知り合いの方にもお誘いあわせの上、是非ご参加ください。
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