補講体制
当学院では、学習時間を十分に確保し、授業効果を最大限に引き上げるため、随時、下記のような補講を行っております。なお、当学院では、すべての補講について一切経費はかかりません。
全学年共通
特別補講 | 当塾が必要と認めた場合、各個人の習熟度に合わせて授業終了後や別日に個人別特別補講を実施し、授業内容のみならず、前学年内容を含め、別途に学習の強化を図ります。 ※無論、授業終了後の補講については、補講希望調査書による指導希望時間内で行います。 |
欠席補講 | 授業はできる限り出席していただくことが前提ですが、急病・急用など、やむを得ない事情により授業を欠席せざるを得ない場合もあります。そこで、当塾では、別日に欠席補講を実施し、次回授業への参加に支障のないよう対策を講じます。 |
進度調整補講 | 途中入塾の方、やむを得ない事情により長期欠席された方は、通塾開始(再開)について抵抗を感じることが少なくありません。そこで、授業と並行して別途に進度調整補講を実施、授業進度との遅れから生じる抵抗感を払拭し、通塾をサポートします。 |
確認テスト | 確認テストは実施しただけでは効果半減。間違えた問題をやり直し、完全理解まで指導します。小学部では毎週土曜日に確認テストとやり直しを実施、これまでの学習の定着度を確認します。中学生は、授業内で確認テストとやり直しを行い、不足は授業後または別日に補講します。 |
中学生
定期考査対策補講 | 各中学校での定期考査の約10日前から通常授業に替え、定期考査対策授業を行います。しかし、家庭学習の不十分な方や授業時間での対策では不十分な方には、別日に定期考査対策補講を実施し、公立高校入試に必要とされる内申点対策もしっかり行います。 |
中学3年生(受験学年)
日曜特別講座 | 中学3年生(受験学年)を対象として、2学期から休日受験対策補講を実施します。受験を間近に控えたこの時期に、受験必出単元を中心に演習を実施、総復習を行うと同時に、実戦力を養成し、志望校突破を目指します。 |
年間指導時間数の一例
授業時間数 | 補講時間数 | ||
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通年授業 | 392時間 | 授業終了後 | 約196時間 |
講習会授業 | 210時間 | 定期考査対策 | 約50時間 |
日曜特別講座 | 約45時間 | ||
私立高校入試直前対策 | 約10時間 | ||
合計 | 602時間 | 合計 | 約301時間 |
補講希望調査
当学院では、前述のようにさまざまな補講を実施しており、当学院規定の補講については特別な事情がない限り、ご参加をいただいておりますが、授業終了後の補講などは、帰宅時間との関係から抵抗感のあるご家庭もございます。そこで、補講時間についての希望調査を、入塾時および継続時に行い、ご希望の補講時間内での実施で対応させていただいております。
Follow up day (補講日)
当学院では、年間予定表記載のFollow up day(補講日)が設定されております。やむを得ない事情により授業を欠席された方や、特別に補講を実施する必要のある方を対象に、補講を実施する日となっております。
らせん学習システム
当学院では、各単元の解説とその内容を何度も繰り返しながら少しずつ発展・深化させ、学習内容の理解と定着を図るらせん学習システムを導入しております。