指導カリキュラム -当学院独自カリキュラム-
当学院では、開校以来"高校受験のためだけでなく、高校入試後も通用する"学力の養成を目指し、公立小・中学校の学習指導要項にとらわれない当学院独自のカリキュラム編成を採っています。
当学院では、学校の授業よりも2-3単元先行するカリキュラムを組み、十分な時間を確保した上で、基礎知識の完全密着から応用力の養成まで幅広く扱います。これにより、学校の授業も理解しやすくなります。
さらに定期テスト対策にも力を入れ、内申点アップの為の対策も行います。
学習は日々の積み重ねがあってこそ成功します。当学院では、子どもたちが時間割に基づき通塾を繰り返すことで、毎週必ず学習する時間を確保し、一定の学習リズムを維持、学習習慣を養成します。
高学年で急に密度が濃くなる小学校カリキュラムを再編成。現行の高学年履修内容の一部を低学年でも指導、高学年で再び指導し、一定の学習リズムを維持し、無理のない学習を実現します。
高校入試日から逆算して綿密に練り上げた入試逆算カリキュラムにより、中学校での学習を2-3単元先取りし、遅れがちな学習授業に左右されずに受験生を志望校合格へと導きます。
ここがポイント
小学部 | 小学校課程の学習は、高校入試に直結する中学校課程の基礎をなす重要な学習です。中学進学後を見据え、中学進学後に活きる学力の養成に主眼をおいて指導を行います。また、適宜、小学校では指導し切れない様々な解法を紹介し、問題を解くだけなく、好奇心をくすぐる多角的な解説でしっかりとした基礎学力を築き上げます。 |
中学部 | 小学生の学習姿勢のまま中学へ進学すると、突然の難易度の変化に子供たちは戸惑い、多くの場合、成績低下を招きます。当学院では、まずは中学校で必要な学習姿勢を指導、その上で学習相談、進学相談を通じて目標を見据えた学習を確立します。また、定期考査前には対策授業を実施し、公立高校入試の約半分を占める内申点対策も行います。 |