6月9日13:00より長原会館にて「父母会」を開催させて戴きます。
今年度の高校入試は、公立高校「普通科」が定員のうち80名を「前期入試」で募集し、残りを「後期入試」で募集するという、これまでにない"普通科を2回受験できる"入試制度となりました。当然、このある意味"画期的"な入試改革によって、志願者動向は"激変"し、受験生の「受験に対するアプローチのしかた」にまで大きく影響を与えたものとなりました。加えて、来年度から実施の「学区撤廃」や今後の「授業料無償化」の動き、更には2年後に迫る「内申書の絶対評価への移行」など、高校入試は激動の時代を迎えています。
こうした中で、現在の受験動向を正確に分析・把握し、来るべき受験に備えるための対策を早期に始めることは極めて重要と言えるでしょう。
そこで当日は、激動の平成25年度入試を徹底分析・総括し、"これからの受験生に求められるもの"などについてご提案できればと考えております。
併せて、更なる学習効果の向上を目指し、当学院が近年取り組んでいるいくつかの事例をご紹介させていただく予定です。その目的・効果など、"現在のミネルヴァ学院の一端"をぜひ保護者の皆様にもご理解いただき、お子様の今後の学習方針を考える上での一助となれば幸いです。
受験にご関心をお持ちの方はどなたでもご参加可能です。お知り合いの方にもお誘いあわせの上、ご参集下さいますようお願い致します。
会場案内図はこちらをご覧下さい。